10月10日~19日
訪問先
ニアシュタイン浅野農園
ハイデルベルク大学日本学科・中央図書館・学生牢
ハイデルベルク城内薬事博物館
レバークーゼン環境教育施設
ケルン大学日本学科交流会、ジェンダー学講義
大聖堂、ケルン市立NS資料センター、
日本文化センター交流会
ケルン大学ジェンダー研究所、成果発表会
収穫後の作業について説明
ニアシュタインの浅野農園では、日本人としてワイン醸造に成功した浅野さんの農園を見学させて頂きました。ワイン醸造だけでなく、社会人学生としての学び直し、農薬を使わない農法、外国人労働者の雇用、ドイツにおける休暇制度など、沢山の話題で盛り上がりました。
ドイツ語学習
これはハイデルベルクでのドイツ語学習の様子です。ケルン大学大学院生のシュテファンさんが研修に同行して、私たちにドイツ語会話のレッスンをしてくださいました。
ハイデルベルク大学講義 Prof. Krämer
「日本学におけるジェンダー研究」
ハイデルベルク大学では、日本学科を訪問し、学科長のクレーマー教授に「日本学における
ジェンダー研究の受容」について、ご講義頂きました。私たちの質問にとても丁寧に応えて
下さり、メンザで昼食もご一緒することが出来ました。
ハイデルベルク
レバークーゼン 環境教育施設
ケルン近郊のレバークーゼンで、国内有数の規模の環境教育施設を訪問しました。施設での
体験学習を通じて、今世界が直面するエネルギー問題、食糧、気候などの大問題に個々の意
識を変えて取り組んでいくことの重要性を感じました。
ケルン大学での講義
ジェンダー研(GestIK Dr.Dirk Schulz)
ケルン大学では、ジェンダー研究所で、最先端のセクシュアリティ研究に触れることが
できて感動しました。また、ドイツにおける女性のリーダーシップについての講義を受け、
現代ドイツでも、ジェンダー平等の実現が大きな政策的課題であることを、驚きと共に
学ぶことが出来ました。
大聖堂
ケルン日本文化センター 市民との交流
ケルン日本文化会館では、日本語を学んでおられる市民の方々と、折り紙を通じて交流を図り、 現代日本の若者文化等について、意見を交わしました。実際に市民の方々と交流できたことで、 ドイツ語学習や留学へのモチベーションが高まりました。
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